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CAMOS TOKYO ５月のおすすめワイン

いつもワインの選定をする時は、１ヶ月から１ヶ月半後ぐらいのイベント日程のワインを選ぶわけですが、ちょうど今飲みたいワインも１ヶ月後だと季節的に違うな、とか、１ヶ月後だったら、このワインが良いんじゃないか、と考えて選定しています。そこで今回は素直にその思考そのままに５月に飲みたい、５月のおすすめワインをCAMOS TOKYO運営事務局が独断と偏見で世界各国から10種選んでワイン会を開催いたします！

FEATURES

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CAMOS TOKYOの特徴

WINE

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ワイン

春の季節に合わせたワインを10種以上ご用意

スッキリ爽やかなスパークリングワイン、彩り鮮やかなロゼワイン、ちょっと珍しいオーストラリアのオレンジワインなどを中心に、この時期に飲んだら一層楽しめるワインをCAMOS TOKYOが厳選して１０種類以上ご用意いたします。

おすすめワイン1. キュヴェ・マリー・クリスティーヌ プロヴァンス ロゼ

シャトーの創設は15世紀に遡り、18世紀まではフランスの王室御用達だったという名誉な歴史もあります。革命後シャトーはいくつかに分割され、時を経て1932年、一族の祖であるアンリ・ファーブル氏が所有、数十年に亘りワイナリーを運営し、現在は姪のカロリーヌ・ドゥメイ氏に亘りました。美しいボトルが魅力のロゼ、「マリー・クリスティーヌ」は数々の栄誉を受賞した1950年に造られた記念のワインです。

おすすめワイン2. シャンパーニュ・ダンジャン・フェイ

このメゾンは、以前モエ＆シャンドン(MOET＆CHANDON)やＦ１レースでおなじみのマム社（G.H.MUMM)にブドウを卸していたもとブドウ栽培農家です。栽培は自然に極力即した方法で、リュット・レゾネの一つ「同化農法」と言われるものです。使用する肥料や防虫剤なども自然由来のもの。科学的・人工的な薬品などは一切使用していません。

おすすめ理由
ポールダンジャンは以前、オンラインワイナリーツアーで訪れたCAMOS TOKYO的には思い入れのあるシャンパーニュです。普段はピノ・ノワールだけで作られる、ふくよかな味わいの「ダンジャン・バティスト」を使うことが多いのですが、5月の爽快な空気感の中で飲むおすすめワインとしては今回のピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネから作られる「ダンジャン・フェイ」の方が爽やかに飲めるイメージだったので選ばせていただきました。ちなみにワイン漫画神の雫によると「静かな中庭でゆったりと読書をする休日のようなシャンパーニュ」だそうですが、ぜひ飲んでみてどう感じるか確かめてみてください。

VENUE

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会場

料理は主催者が何度も通っている浜松町の炭火焼が美味しいイタリアン「braceria BAVA （ブラチェリアバーヴァ）」さんから、特別にワインに合わせた料理ををご用意いただきます。何度も開催していますが毎回、好評いただいています。

DETAILS

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開催要項