生産地
オーストリア　ニーダーエステルライヒ カンプタール
生産者
ヴァイングート・シュロス・ゴベルスブルク

日本ソムリエ協会や著名レストランで特に注目を集めているぶどう品種「グリューナー・ヴェルトリーナー」100％のワインです。
ほんのりとスパイシーで、純粋な果実味とミネラル感が表れたとてもクリアな白ワイン。
バランスもよく、ちょうどこの時期にぴったりだと思いセレクトしました。
ちなみにグリューナー・ヴェルトリーナーは和食との相性もとても良いので、お飲みになったことない方にはぜひ試してほしいワインです。

生産地
アルゼンチン　メンドーサ 　ルハン・デ・クージョ
生産者
アルパマンタ エステイト・ワインズ

ノンフィルターでボトリングされてブドウの旨味を余すことなく閉じ込めた濁り系白ワイン。
ソーヴィニヨン・ブラン特有の柑橘系（グレープフルーツなど）の香りをしっかり感じますが、実というよりは、皮をギュッと絞ったときに感じるような苦味、酸味を強く感じます。
もともと、私はニュージランドのソーヴィニヨン・ブランが大好きですが、ニュージランドのソーヴィニヨン・ブランはもっと爽やかなので７月〜８月くらいが一番美味しく感じます（個人的には）なので、今回はあえて、少し旨味と苦味が強い自然派なこのワインを選定しました。

生産地
ニュージランド　ノース・アイランド 　 ワイララパ
生産者
テ・カイランガ

ピノ・ノワールを100％使った、ニュージランドのロゼワイン。
個人的には、ピノ・ノワールとガメイの中間的な印象です。
とてもチャーミングなワインで、いちごのアロマから始まり、程よいタンニンと酸、柔らかな口当たりが印象的。
ブルゴーニュのピノはなんとなく秋っぽいイメージをもっていますが、このワインはハツラツしていてとてもチャーミングなのでこの時期にぴったりです。