【Go Toイベント対象】割引き価格でご参加いただけます。
大人のための「学び」と「旅」をお届けする小田急まなたびとの共同新企画、オンラインワイナリツアー「日本ワインを巡る旅」を開催します。
第一弾となる今回は京都里山の風土を伝える丹波ワインをオンラインで訪問します。現地から女性醸造家の内貴麻里氏にご参加いただき、京丹波の風土、丹波ワインの特徴やこだわりについてご説明いただきます。また、事前にお届けするワインを一緒にテイスティングしながら、味わいのご紹介もいただきます。
ご自宅からワイン片手に日本ワインを巡る旅に出かけましょう!
今回は予定が合わないという方はメールアドレス登録いただくと次回以降ご案内します。LINEでもご案内しています。
Go Toイベント割引適用のため、小田急まなたびサイトからのお申込みになります。
当日ゲスト
内貴麻里
醸造家(エノログ)
お申し込みいただいた方には事前にワイン(白・赤の2本セット)をお届けします。
■白ワイン
デラ・グリ2020
今年、発売開始の新商品。飲食店の評価が高く、早くも来年の注文予約が入っているそうです。
通常白ワインとして使用するデラウェアを果皮や種子を果汁に漬け込む赤ワインのように醸して発酵させました。黄金色に輝く色合いからオレンジワインとも呼ばれ、甘いフルーティーな香りとふくよかな果実味が特徴で、ぶどうの旨味を存分に楽しんでいただけます。
■赤ワイン
播磨産メルロー2015
こちらは逆に2015ヴィンテージを最後に終売となるアイテムです。今回飲んでおかないと2度と出会えないワインです。
森林の中を散策中にベリーをいっぱい見つけたような香り、あえてやや軽く仕上げ、爽快で飲みやすい口当たりと程よいタンニンで後味を引き締めたミディアムライトでバランスの良いワイン。合わせる料理はしゃぶしゃぶを胡麻ダレで。
丹波ワインについて
「丹波ワイン」は京都府京丹波町の里山にあるワイナリー。
京丹波町の里山は、美しい山と水があり、大地の恵みがあり、風土と共にいきる人たちがいます。ワインを通じて京丹波町の風土と日本の食文化を伝えています。次の世代に残したい大切なものを、この場所で見つめ、はぐくみ、伝え続けていくことをモットーとしています。
1979年に創業者の黒井哲夫氏により、【京都の食文化に合うワインを創る】という熱い想いを持って、スタ-トしました。
ワイナリーは日本酒蔵から始まりました
京都丹波で現在のワイナリーから車で10分ほど走った白壁の趣のある日本酒蔵をお借りし、タンクなどもそのまま使ってぶどうを仕込み始めました。
赤ワインも開放タンクで櫂入れをし、果帽をワイン中へ押し込んでいきます。酒蔵の長年住み着いた麹や酵母もワインに影響を与えたのかもしれません。時折、お客様から「日本酒のニュアンスがある」と言わることもあるそうです。
ワインコンテスト受賞履歴
1984年にスペイン・マドリードで開催された世界食品コンテストのモンドセレクションのワイン部門にて「鳥居野」が金賞を受賞し、その後6年連続で金賞を受賞し続けました。日本の和食に合わせるために栽培・醸造したワインが世界的にも初めて認められました。また、最近では2004年に開催されたジャパンワインチャレンジでシャルドネが銅賞を受賞、2005年、2006年と2年連続チャレンジインターナショナルデュヴァンで銀賞、国産ワインコンペティションで銀賞、銅賞を受賞するなど、世界を視野に入れたチャレンジが続いています。
この続きは当日、お楽しみに!
イベント詳細
■イベント日時
3月10日(水)20:00〜21:30頃
■場所
オンライン。受講URLは、主催のCAMOS TOKYOより開講前日にご連絡いたします
■ゲスト
丹波ワイン醸造家 内貴麻里
■定員
50名
■参加費
●ワイン2本付き参加費(送料込)
・7,900円→Go Toイベント適用後6,320円
※白・赤2本のワインが届きます(ワインは丹波ワインより発送いたします。)
●視聴のみ参加費
・4,000円→Go Toイベント適用後3,200円
※小田急クレジットカード会員(OP会員)の方は会員価格でお申し込みいただけます。
■申込締切
2021年3月4日(木)23:59
お申込み方法
■COCOAのご案内
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)はこちらからインストールください。
■Go To イベント事業感染拡大防止対策