個人的な話ですが、最近ドイツのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)にとてもハマっています。ブドウ栽培の北限、冷涼な気候で作られる綺麗な酸の上質なワインを一緒に楽しみましょう!ドイツワインを普段から飲んでいる方はもちろん、ドイツワインのイメージを変えたいという人もぜひご参加ください。(ブルゴーニュのピノ・ノワールが好きな方は特にオススメします!!)
※お一人様もお友達とでも20歳以上であればどなたでもご参加いただけます。特に今回が初参加の方は会に馴染めるようにスタッフがサポートさせていただきます。
今回は予定が合わないという方はメールアドレス登録いただくと次回以降ご案内します。LINE@でもご案内しています。CAMOS TOKYOではみんなでお酒をシェアして楽しむことをテーマに気軽なワイン会を開催しています。8割の方は1人でご参加されていますので、どなたでもお気軽にご参加ください。
※交流がメインなのでワインに詳しい必要は全くありません
■CAMOS TOKYOのワイン会のいいとこ
1.ちょっといいワインが飲めて、少し詳しくなれる
2.料理もちゃんと美味しい
3.お酒好きの人と楽しく飲めて、知り合える
一度で二度三度おいしいイベント
【アフタヌーンワイン会】とは…
アフタヌーンワイン会は夜開催のワイン会と違い
・ワインのクオリティはそのままに食事はワインに合うおつまみをご用意します
・その分、参加費が夜の会よりも少しお手頃です
・16:00に終了するので、そのあと参加者同士で誘いあって2次会にも行きやすいです
※昼食はお取りになってからお越しください
ワイン
上質なドイツワインを6種類、ウェルカムスパークリングやその他の品種の赤も含めて合計8種類のワインをお楽しみいただけます。
■おすすめワイン1
生産地:ドイツ・ファルツ
生産者:フリードリッヒ・ベッカー
ワイン:ベッカー シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
2006年には、ドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」誌で、今最も注目に値する醸造家に贈られる「ライジングスター」賞を受賞、さらに2004年~2012年にかけて、同誌で9年連続最優秀赤ワイン賞を受賞し、他の醸造家の追随を許しません。2008年には洞爺湖サミットでもベッカーのピノ・ノワールが使用され、来賓の方々を唸らせたことも話題となりました。
■おすすめワイン2
生産地:ドイツ・バーデン
生産者:ベルンハルト・フーバー
ワイン:マルターディンガー シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)
ドイツで最も温暖な地、バーデン地方、そこで今、ワインのプロ達から最も注目を集めているのがフーバー醸造所です。(ちなみにバーデンはドイツではもっとも南の産地ですが、フランスではもっとも北の産地のアルザスと隣り合わせなのも興味深いです。)
初代のベルンハルト・フーバー氏が醸造所を立ち上げ、ゼロからのスタートをきりました。当時、多くの醸造所が安価な甘口ワインばかり造っていた中、ピノ・ノワールの栽培に命をかけ続け、たった20年ほどでドイツで最も権威のあるワインガイド「ゴーミヨ」にて2008年度最優秀醸造家賞を受賞、さらに2011年度は他を寄せ付けず、赤ワイン賞3冠に輝きました。
残念ながら、2014年6月、55歳の若さで永眠されたベルンハルトさん。今はその熱き魂を受け継いだ息子であり新当主のユリアンさんによって素晴らしいワインが生み出され続けています。