【コラム】日本酒、ビール、ワイン、糖質が一番低いのはどれ?

この3年で体重5キロ増と急成長を遂げているCAMOS PARTY主宰のイケですが、さすがにいかんやろ、ということでダイエットをはじめたところでして、お昼以外は炭水化物を取らないプチ糖質制限をしています。そんな折、気になる記事をみかけました。

ワインは低糖質だった! ポリフェノールだけじゃない、これだけの効能

こちらによると日本酒、ビール、ワインのいわゆる醸しているお酒(醸造酒)の中ではワインが最も糖質が少ないのだそうです。

sugar
出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

日本酒がざっくり100g中糖質が4gなのでワインはその半分以下、よく飲むピルスナー系の一般的なビールが3.1gに対して、ワインはその30%減〜約半分ということで同じ醸造酒の中では明らかに糖質が少ないようです。
そして、ワインの中でも赤と白を比べると赤の方が糖質少ないようです。

また、蒸留酒との比較では以下のような記述が、、、

糖質の量だけでいえば、焼酎やウイスキーは0(ゼロ)gと断トツに低いが、トータルのカロリーで比較すると、焼酎は100g当たり146~206kcal(単式か連続式蒸留かで異なる)、ウイスキーは237kcalなのに対して、ワインは赤白共に73kcalと低い。ワインは全体のバランスがとれたお酒なのだ。

あれ、ウイスキーが糖質ゼロという認識はあったので好きなビールも日本酒もワインもやめて、ハイボールばかり飲んでたのだが、、、。とはいえ、まあアルコール度数がウィスキーとワインとでは違うので同じ100gで比較すべきかは微妙な気もしますね。飲む量を考えたら結果カロリーは近しいぐらいになるのかもしれません。

ただ、やっぱりハイボールも好きですが、そればっかりだとさすがに飽きてくるのでワインが低糖質と知って、なんだか救われたような気が(笑)。明日、早速赤ワインを買ってこよう〜!

ということで、体重が気になる方も気兼ねなく、CAMOS PARTYのワイン会に来てくださいね!

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