4月3日(水)の夜にワインの本場、フランスボルドーからワインメーカー「デュ・モア」の国外責任者アンソニー氏にお越しいただいて【生産者と飲み語る会】を開催しました。
デュ・モアはボルドーに複数のワイナリーを所有しているワインメーカーなので、まず簡単に所有しているエリアごとのワインの特徴をお話いただき、その後、当日ご用意させていただいたワインの説明やワインを作る上でのこだわりなどをお伺いしました。
当日、ご用意した赤ワインです。一番左のマグナムボトル(通常のワインの2倍の量)に関しては大変人気でほとんどフランス国内で売り切れてしまうので、日本に5本しか入っていない貴重なワインだとのことです。(ちなみにそのうちの2本を譲ってもらいました。なんだか、無理言ってすいません、、、)。
この他、白ワイン2種とウェルカムドリンクにデュ・モアではないですが、シャンパーニュをご用意させていただきました。
着席のメーカーズディナーだとどうしてもかしこまった感じになってしまうので、「人をつないで醸す会」をテーマにしているCAMOS TOKYOとしては、こだわりの立食でワインメーカー、インポーター、参加者、主催者のみんなが交流を楽しめるようにしています。
質問タイムではどれぐらいぶどうの粒を残すのかと言ったちょっと専門的な質問や自社のワイン以外でもっとも好きなワインはなんですか?、と言ったなかなか興味深い質問も飛び出しました。
おまけに今日はインポーターさんのご厚意で抽選で4名の方にワインのプレゼントもありました。GrapeOffさんありがとうございました!
久しぶりに【生産者と飲み語る会】を開催しましたが、作り手の人の話を聞きながら飲むといっそう”美味し楽しく”なりますね。
今後は継続的に開催していこうと思いますので、ぜひお時間合えばお越しください。