【ワイン会レポート】2023/5/22 生産者と飲み語る会 イタリアから女性醸造家来日。 VETRERE(ヴェトレーレ)
こんにちは!
CAMOS TOKYOの池田です。
5月22日に新会場、笹塚のキヤンティ・クアトロ・シェルクラブにて【生産者と飲み語る会】イタリアから女性醸造家来日。 VETRERE(ヴェトレーレ)を開催しました!
その様子をレポートします。
なぜか醸造家に女性しかいないイタリアのワイナリーVETRERE(ヴェトレーレ)の3姉妹とアジア向けの販売責任者(男性)の4名とインポーターノルレイクインターナショナルの担当坂本さんにお越しいただきました。
ワインについて
今回ご準備したのは日本で流通している白3、赤6種の全9種類をご用意しました。
パーティーの様子
今回はワイン好きの方を中心に約30名の方にお越しいただき、ワイナリーの方にご説明いただきながら、ワインを楽しみました。
ヴェトレーレはイタリアのプーリア州のワイナリーで、果実味豊かな赤ワインの産地として有名ですが、個人的にはミヌートロという地ぶどうの白ワインがとても華やかなワインで気に入りました!
ミヌートロは以前まではフィアーノという品種名で展開していたそうですが、この土地の呼称で展開していくために名称からリブランディングして展開をはじめたそうです。
ヴェトレーレの紋章をかたどったフラッグシップワインのケメリオス(1本1万円強!)もいただきました。プーリアの太陽を感じられるとても重厚なワインです。
メーカーズディナーと言わずにあえて「生産者と飲み語る会」としているのが、CAMOS TOKYOの生産者会のちょっとしたこだわりですが、最後にはまさに参加者の方と生産者の方と一緒にになって、ワインを楽しんでいました。私、池田はカタコトの英語でなんとか会話しましたが、参加者の中にはイタリア語でお話されている方もいて、うらやましいなと思ってしまいました(笑)。
まとめ
今回は生産者の方にお越しいただく、ちょっと特別な会でしたが、最後には言葉と国境を超えて、みんなで楽しく飲み語ることができ、やっぱりワインのつなぐ力を感じる会でした。
これからも様々なワイン会を開催していきますので、少しでもご興味を持った方はぜひ、お越しください。初めて参加される場合はご不安なこともあると思いますが、メッセージいただければ可能な限りお答えさせていただきます!