ワイナリー旅行記 | 後編 長野県高山村

こんにちは。
CAMOSスタッフのNAOです

ワイナリー旅行記 前編は楽しんで頂けましたか?

東御市のワイナリーを4つご紹介しています。
まだ読んでいない方は是非、こちらからお楽しみ下さい。

今回は後編 高山村のワイナリーをご紹介します。

こちらも写真たっぷりですので、お気軽にお楽しみ頂ければと思います。

また最後に、5月のブドウの樹で見られる萌芽(ほうが)と展葉(てんよう)の写真も載せましたので、合わせてお楽しみ下さい。

目次

前編のおさらい

前編でお話しました、「長野県のワイン」についてもう一度、軽くおさらいしましょう。

長野県は「日本ワイン」の年間生産量が第2位と日本のワイン造りにおいて、とても活気のある県です。

2013年には「信州ワインバレー構想」を発表し、4つのエリアに分けて、長野ワインの魅力を伝えています。

今回はその中でも千曲川ワインバレーにある、高山村のワイナリーをご紹介します。

高山村

高山村では5つのワイナリーを巡りました。

信州高山村ワイン畑マップ
高山村で巡ったワイナリー
  • ★1 SHINSHU TAKAYAMA WINERY(信州たかやまワイナリー)
  • ★2 VINIQROBE(ヴィニクローブ)
  • ★3 Cantina Riezo(カンティーナ・リエゾー)
  • ★4 Domaine Hase(ドメーヌ長谷)
  • ★5 Mother Vines(マザー バインズ長野醸造所)

※★3,★4,★5は今回の旅行をきっかけに知ったワイナリーです。

★1 SHINSHU TAKAYAMA WINERY(信州たかやまワイナリー)

【世界に羽ばたくワインを目指して】

こちらをスローガンにワイン造りを行っているワイナリーです。
自治体や村の事業者、ワインブドウ栽培者の協力を得て2015年に設立しました。

自社畑は持たず栽培者からブドウを仕入れて醸造しています。

醸造所の周りはとても広々とした畑が広がっています。

SHINSHU TAKAYAMA WINERY 醸造所

醸造所に入ると試飲やお買い物、そして醸造設備をガラス越しに見ることが出来ます。

醸造設備

とても綺麗な醸造設備です。

今回、醸造責任者の鷹野さんより少しワインの醸造についてお話しを聞く事が出来ました。

収穫したブドウはすぐ、写真赤丸の場所にて除梗(じょこう)・破砕(はさい)を行います。
そして重力で下のタンクへブドウと果汁を運びます。

無駄のない素晴らしい動線です。

※ 除梗:ブドウの細かい枝を取る作業
  破砕:ブドウを軽く潰す作業

樽は青丸の奥にあり、さまざまな産地の樽を使っているそうです。

私は樽と言うとフレンチオーク、アメリカンオークを思い浮かべますが、こちらではロシアの樽も使っているそうで、びっくりしました。

ラボシリーズ STW 106

こちらはワイナリーでしか購入出来ない、800本限定ワインになります。

6品種(8区画)の白ブドウを全部一緒にタンクで醸造しています(混醸)。

試験的に造っているそうで、これからどんな新しいワインが生まれるのか楽しみです。

こちらのワインは、5/13 CAMOS会に持ち込みまして、皆んなで楽しみました。

高い酸味と優しい口当たり、和食と合わせて楽しみたいワインでした。

★2 VINIQROBE(ヴィニクローブ)

VINIQROBE 醸造所

★1 SHINSHU TAKAYAMA WINERYから徒歩3分のところに醸造所があります。

VINIQROBE Pinot Noir 2019

私は、VINIQROBE Pinot Noir 2019を飲んだ時、日本でこんなに美味しいピノ・ノワールのワインが造れるのかと感動しました。

こちらはご夫婦お2人で営まれるワイナリーです。

今回、偶然にもご夫婦お2人にお会いする事が出来まして、少しお話を聞かせて頂きました。

写真右側の斜面上にピノ・ノワールを植えてるそうです。

「2016年にブドウを植えて、まだまだこれからです。」とおっしゃってる姿は本当にカッコよく、ますますこれからのワインが楽しみです。

★3 Cantina Riezo(カンティーナ・リエゾー)

Cantina Riezo 醸造所

★2 VINIQROBEから徒歩10分のところに醸造所があります。

日本では珍しいイタリアのブドウ品種(バルベーラやアリアニコ)を植えています。

高山村からイタリア系ブドウ品種の日本ワインなんてとても興味があり、飲んでみたいです。

★4 Domaine Hase(ドメーヌ長谷)

Domaine Hase 醸造所

★1 SHINSHU TAKAYAMA WINERYから車で10分のところに醸造所があります。

醸造所のすぐ横に雄大な畑が広がっています。

化学農薬、化学肥料は使わずにブドウ栽培を行なっています。

また、「混植混醸」でワインを造っています。

「混植混醸」とは同じ畑に様々なブドウ品種を植えて、一斉に収穫し、一緒のタンクに入れて醸造する事です。

これにより土地のテロワールをはっきり表現しています。

ドメーヌ長谷の目指すワインは、「心に響くワイン」。

とても飲んでみたいです。

★5 Mother Vines(マザー バインズ長野醸造所)

Mother Vines 醸造所
Mother Vines Nagano Winery

★1 SHINSHU TAKAYAMA WINERYから車で10分のところにあります。

こちらは委託醸造専門のワイナリーになります。

小規模のワイン仕込みにも対応出来る設備や分析室も備えています。

自分たちのブランドワインは造らず、ワイナリー設立を目指す方のあらゆる支援を行っています。

村として、高山村がワインに情熱を注いでる事がとても伝わります。

最後に

前編と後編に分けて、長野県のワイナリーをご紹介しつつ、旅行記としてまとめてみたしたが、楽しんで頂けましたか?

5月初旬のブドウの樹は萌芽(芽が出て)、展葉(葉が開く)の時期です。

最後に5月のブドウの樹のお写真を載せて、終わりにしたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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